産後のでべその特徴と治療経過の写真

産後に出べそになった、産後のでべそを治したいという方は時々いらっしゃいます。実は、出産前と産後で状況が異なってくる場合があります。

産後のでべその特徴

なぜ産後にでべそになるのでしょうか?理由としては2つ考えられると思います。

1つ目は、もともと臍ヘルニアのようにお臍に小さな穴が空いており、妊娠時にお腹が大きく引き伸ばされる事によって穴も大きくなり、その穴から脂肪などが出てくる事によってでべそになってしまった。もしくは、産後に脂肪などは戻ったが、皮膚だけあまってでべそに見えている。

*産後に保険で治療する程度の臍ヘルニアが残っているかどうかは別問題です

2つ目は、もともと小さなでべそが臍の中にあり、妊娠でお腹が大きく膨らむとともに、周りの脂肪や筋肉が薄く延ばされ臍が浅くなり、もともとあったでべそが気になるようになった。

産後でべその症例写真

全ての方が下のような写真と言う訳ではありませんが、特徴的なので提示します。

でべそなのですが、まずは皮膚のたるみがあります。また、へその上の部分や下の部分に凹みがあるのが分るでしょうか?

お臍を治しても、どうしてもこの凹みがある方はこの部分が残ってしまうのです。

症例1

手術前

手術後3ヶ月

症例2

手術前

1か月後

まとめ

たしかに、産後のでべそで、たるみが大きい場合やこのように周りの凹みが大きく出ている場合は、キレイな出産前のお臍と言う訳にはいきませんが、手術前の出っ張っている感じは解消します。

もし、産後のでべそが気になっている方は気軽にご相談ください。

 

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