眼瞼下垂とは目を開ける筋肉が緩むことで、上まぶたが下がってきている状態です。
緩んだ筋肉を縫い縮めることにより、目が開けやすくなりぱっちりとした大きな目にする手術です。
眼瞼下垂が治ると、肩こりや頭痛、額のしわ、疲れ目も改善されます。
眼瞼下垂はこんな思いをお持ちの方に向いています
- まぶたが重くて目が開けにくい
- 目を大きくぱっちりさせたい
- 目の開きが悪く肩こりや頭痛がひどい
- 目つきが悪く見られてしまう
- まぶたが重いために額にしわができている
当院の眼瞼下垂
当院で手術を受けられた方の術前と3か月後
*上の写真は自費診療の症例です
眼瞼下垂の原因と手術法
多くの場合、眼瞼下垂と言うのは目を開ける筋肉と瞼板のつながりが弱く緩みがあります。
まぶたを切開し、筋肉と瞼板を縫い合わせる事により目の開きを良くする手術です。その結果、黒目が大きく見えぱっちりした目になります。
多くの場合は切開二重手術と同時に行い二重まぶたを一緒に作ります。
〈当院の眼瞼下垂手術の3つの特徴〉
1)二重幅・左右差など美容的観点も含めた仕上がり
2)他院での手術後の修正も可能
3)重度の場合は健康保険での手術が可能
手術後の二重幅や形は手術前のデザインが重要です。カウンセリングでしっかりとご希望を聞きますので、希望の二重の形になる事が出来ます。
目の開きを良くする眼瞼下垂手術・切開による二重手術は左右差の出やすい手術です。なぜなら、手術中に麻酔を使うのですが、麻酔によって目を開けるための筋肉も影響を受ける事があり、手術中の判断を紛らわすからです。
当院では手術中に何度も確認しながら極力左右差が出ないように手術を行います。
また、眼瞼下垂がひどい場合には健康保険による治療も可能です。美容外科医が美容的なこともできるだけ考えて手術を行います。(この場合、新しい二重まぶたは一緒に作る事が出来ません)
*保険診療ご希望の場合は、あらかじめ予約時に伝えて頂き保険証のご持参をお願いします。(生活保護法による指定医療機関ではありません)
*保険診療が適応になるかどうかの診断を無料カウンセリングでは行いません。
保険診療における診察をする場合、国が定めた初診料が必要となります。
【眼瞼下垂の概要】
施術時間 | 約1.5時間 |
腫れ | 約2〜4週間(個人差があります) |
内出血 | 約1週間(個人差があります) |
洗顔 | 48時間後より可能 |
シャワー | 当日より可能 |
メイク | 抜糸の翌日より可能(目元以外は翌日より可能) |
抜糸 | 5〜7日後 |
術前に知っておくべき眼瞼下垂のリスクと対策
手術を強く行い過ぎると、目を閉じた時に閉じ切らないことがあります。多くの場合は、3~6ヶ月で自然になじむので、重度の症状が残るという事はなく、症状が落ち着きます。しかし、それまでは目が乾燥したりするので目薬をさしたりして対応する場合もあります。
- 腫れや内出血が出ることがある
- 左右差が出ることがある
- 眉毛が下がることがある
眼瞼下垂の料金
【眼瞼下垂のみ】
通常料金 | 327,800円 |
モニター料金 | 228,800円 |
※保険診療の場合は料金が異なります
【全切開+眼瞼下垂】
通常料金 | 437,800円 |
モニター料金 | 327,800円 |
【保証期間・内容】
保証期間 | 1年間 |
保証内容 |
不整、左右差があり医師が必要と判断した場合は、無料で一度再手術をいたします。 |
※保険診療の場合は保証対象外となります。
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