現役美容外科医が教える!顔の脂肪吸引で成功するための知識

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【著者】渋谷高野美容医院
院長:高野 洋一

お顔の大きさや、あご下のお肉がコンプレックスという方は多いのではないでしょうか。芸能人やモデルさんのような小顔に誰しもが憧れますよね。

余分な脂肪を取って、お顔をすっきり見せることができるのが、脂肪吸引の手術です。

でも、効果はどのくらいでるか、痛みや腫れがどのくらい続くのか、仕事に行ったり友人に会ってもばれないのか、失敗する可能性はあるのか、など気になることもたくさんありますよね。

今回は、お顔の脂肪吸引の効果と、回復に必要な期間、手術後の経過などを詳しくご説明していきます。また、脂肪吸引の手術以外で、小顔になれる手術や処置の比較もご紹介します。

手術を検討する際には、まずは正確な知識を知っておくことが非常に大切です。そうすることで、失敗のリスクや思い通りの結果が得られずに後悔するというリスクを最小限にすることができます。

美容整形で小顔になりたいという方は、まずこのページを読んでください。そうすれば、顔の脂肪吸引について正しい知識を得ることができ、手術するかどうか、手術するのであればどこでするべきかの判断が出来るようになります。

目次

1.顔の脂肪吸引の効果

向き不向きはありますが、顔に脂肪が付いていればしっかりと効果が期待できます。

顔の脂肪吸引 効果2

脂肪吸引 顔

2.顔の脂肪吸引で効果が出やすい部分、出やすい人

下の写真の部位は脂肪吸引の効果的な部位です。他の部位でも脂肪が多めの方は吸引することもあります。クリニックによって部位の名称が若干違うかもしれません。

斜線の部位はもともと凹んでいる部位なので吸引すると余計に窪み、老けて見えるので注意が必要です。

脂肪吸引 顔

いくら小顔になりたくても脂肪がなければ脂肪吸引や脂肪溶解注射を打っても効果は限定的です。

カウンセリングに行って医師に診察してもらうのが一番ですが、一つの目安をお教えします。

鏡を見ながらあご下のお肉をつまんでその厚みを測ってみて下さい。1㎝以上あれば顔の脂肪吸引をして効果が出ます。

体重が変化しなければ絶対に細くなるというのが脂肪吸引です。ただし、顔の場合は取れる脂肪も少なく効果が見えにくい場合もあります。また、同じ量を取っても効果は人によって違います。

3.顔の脂肪吸引の手術方法

脂肪吸引とは小さな傷から脂肪を吸い出す手術の方法です。顔の場合は、耳の裏や顎の下に1㎝以下の小さな傷を付けて行います。流れとしては以下のようになります。

  1. 医師によるデザインを行う
  2. 髪をゆったり、点滴、消毒をする
  3. 麻酔をして眠る
  4. 実際の手術を行う
  5. お顔をキレイにして終了、フェイスバンドをあてる

顔 脂肪吸引 手術中

局所麻酔だけでも出来ますが、痛みがあるので多くの美容クリニックでは寝る麻酔(静脈麻酔)を併用しています。

4.ダウンタイム(回復期間)の種類と持続期間

お休みは余裕を持って5-7日あった方がいいでしょう。3日くらいで全然平気、なんて場合もありますが確実ではありません。イメージを下の表でつかんでみて下さい。

どの部位の脂肪吸引もそうですが、手術後すぐに結果が出るわけではありません。大体のダウンタイムとされるものが1-2週間。その後1か月で少し細くなってきて70%くらいの形が出来上がってきます。3か月で90%完成しほとんど気になるところもなくなってきます。完璧に出来上がるのは5-6ヶ月です。

ほとんどの方は2-3か月で気になることはなくなって満足されます。

脂肪吸引 顔

実際の経過の写真は以下のようになります。当院で手術を行った方の経過です。腫れが少ないですが、当院は腫れが出にくいように手術をしているので、本来はもっと腫れる場合があります。内出血は首の方に出ていますね。

顔の脂肪吸引 経過

4-1.腫れが出る

腫れを少なくするためには手術後早期の圧迫が非常に重要です。また1週間はフェイスバンドによる圧迫をできる限り続けた方がいいでしょう

だいたいの腫れは1週間で引きます。

4-2.痛み・内出血が出る

痛みの程度はそれ程ではありません。内服の痛みどめで治まる程度です。

内出血は程度にもよりますが、大きく出た場合は2週間ほど引くのにかかります。特にあご下~首は皮膚も薄く目立ちやすいです。手術後2日ほど経っていれば軽く温めてあげた方が内出血が引きやすくなります。

4-3.むくみが出る

手術後2週間ほどは少しむくんでいます。しかし、顔の場合は手術後1週間を過ぎれば、お酒を飲んだり激しい運動をしない限りそれ程大きなむくみは出ません。

4-4.しびれ・感覚まひが出る事がある

知覚低下が起こります。2-3か月で回復します。ほとんどの場合回復します。

4-5.かゆみが出る事がある

傷口だけでなく脂肪吸引したところは傷を負ったのと同様な状態になります。傷の治りかけの傷が痒いのと同様に脂肪吸引した部位にかゆみが出ます。1-2週間でおさまることが多いですが、長引く場合もあります。

4-6.拘縮(こうしゅく)が起きる

脂肪吸引後2週間ほどしてから脂肪吸引した部分が硬くなってきます。圧迫やマッサージをしてほぐしてください。脂肪吸引がほぼ完成する3か月をめどに改善してきます。

あご下の部分は皮膚も薄く拘縮が気になると思いますが頑張ってマッサージしてください。

4-7.傷跡はきれいになる場合が多い

顔の脂肪吸引の場合ほとんど気にならない程度だと思います。

顔 脂肪吸引 傷

5.顔の脂肪吸引の失敗と対応方法

顔の脂肪吸引で大きな後遺症が残るような事はほとんどありません。5-3の神経麻痺が1%以下の確率でしょうが、ほとんどの場合治癒します。

しかし、顔は他の部位と違って少しでも見た目に問題があればすごく気になってしまいますよね。どういうものがあるか説明します。

以下のような事が起こる場合もあります。基本的に手術手技によって起こるもので術者によって頻度も違うでしょう。

5-1.凹凸がでることがある

頬はあまり凹凸の出る部位ではありませんが、吸引しすぎたり、ムラがある吸引をすると起こります。手術する人の技術によるところが大きいです。事前のドクター選びが重要です。

対応方法:修正方法は程度にもよりますが、脂肪注入で修正する場合があります。

5-2.ひきつれがでることがある

口の近く、口角のふくらみを吸引しすぎると笑った時、喋る時にひきつれが出る事があります。35歳以上でたるみを脂肪吸引で修正しようとしたときに起こります。口角部分(ブルドックの部分)の脂肪はきれいに取れる訳ではありません。ドクターがこの部分の脂肪を無理に吸引するとこのような失敗が起こります。

脂肪吸引 失敗

対応方法:このような場合は脂肪注入で修正します。

また、あご下の皮膚が薄い所はひきつれが出やすいですが、根気よくマッサージすれば6か月ほどで改善します。もともと筋肉がボコボコしている部位なので首を伸ばした時のスジなどは見えやすくなります。

5-3.神経麻痺が起こることがある

積極的に口の付近を吸引すると起こることがあります。3か月~6か月で治ると言われます。頻度は非常にまれで1%以下です。

対応方法:神経の損傷を回復させるお薬の内服などで、経過を見る

5-4.たるみが出ることがある

顔の脂肪吸引で見た目にたるみが出ることはほとんどありません。ただし、あご下~首にかけての脂肪吸引で逆に縦じわが目立ってしまうことがあります。年齢によりますので術前にしっかりとしたカウンセリングを受けることが重要です。

対応方法:6カ月ほどで改善しますが、あご下のたるみが気になれば切開する手術が必要。なんとなく全体的なたるみが気になる場合はレーザー処置などで対応する

5-5.しこりができることがある

頬やあご下にコリコリしこりが触れることがあります。1か月たっても消えない場合は担当の医師に相談してください。

対応方法:ほとんどが消えていきますが、柔らかくする注射をする医師もいます。

6.腫れを抑えて効果を高めるための3つのポイント

6-1.フェイスバンドによる圧迫をする

手術後早期の圧迫が腫れを予防してくれます。お顔なので気になりますが少なくとも24時間は頑張りましょう。

その後もしっかりと効果を出すために圧迫は継続するべきです。日中は出来ないと思いますので、家にいる間や寝ている間は必ず装着するようにしましょう。当院では家にいる時や寝ている間のフェイスバンドの着用を手術後3か月目まで指導しています。

6-2.マッサージやストレッチをする

顔はあまりボコボコする部位ではありませんが、マッサージはしておいた方が無難でしょう。あご下に関しては、かなり硬くなりますのでしっかりほぐしてあげてください。1日3回押すようなマッサージと摘まむようなマッサージを行いましょう。

また首を伸ばすようにしっかりとストレッチもしてあげて下さい。これらは手術を受けたクリニックで指導されます。フェイスバンドによる圧迫、マッサージ、ストレッチは非常に重要です。これらを行わないと回復が遅れ凹凸も出やすくなります。

6-3.腫れないように工夫する

当院で行っている方法なのですが、脂肪自体に麻酔をする時に麻酔液に腫れが出にくい成分(微量のステロイド)を入れる事によって腫れを抑えることができます。この方法は学会でも発表されている方法です。これまで数百例行っていますが、合併症が起きる等の問題は一度もありません。この方法を用いることで、腫れが気になって外に出られないと言うような期間を短くすることができます。(ステロイドを脂肪吸引の麻酔液に入れる方法は教科書にも載っている方法です。)

7.顔の脂肪吸引を行う場合のドクター選びの3つのポイント

顔の脂肪吸引を受ける時のチェックポイントです。重要なのはドクターの技術と人柄です、術後のケアです。

7-1.顔の脂肪吸引の経験が豊富な医師を選ぶ

顔の脂肪吸引は向き不向きがあります。脂肪が少なく向いていない方が行ってもほとんど効果を感じることはないでしょう。また、効果を高めるためには吸引箇所のデザインに工夫が必要です。そのため、少なくとも100例以上脂肪吸引、顔の脂肪吸引20例以上を行っているドクターを選ぶべきです。

“症例写真は注意深く見る必要がある”

医師の経験を症例写真を見て考えるのは非常に良い事だと思います。しかし、顔の写真を手術前と後で正確に同じ角度から撮影するのは非常に難しいです。そして、角度によってかなり差が付いて見えます。
例えば、手術前は下からあおって撮影している(鼻の穴が良く見える)ので、フェイスラインがぼやけて見えるのに、手術後はやや上から撮影している(鼻の穴が見えにくい)のでフェイスラインがスッキリして見える場合などがあります。
症例写真を見る場合は角度などに注意してみて下さい。また、色々な方向からの写真で効果が出ている症例は実際にも大きな効果が出ている場合が多いです。

7-2.全身管理ができるor専属の麻酔科医がいる

脂肪吸引は美容外科の中では少し大きめの手術になってきます。特に太ももやお腹では時間も長くなり全身管理が必要です。全身管理ができるドクターが好ましいです。具体的には、麻酔科専門医、外科専門医以上、脳神経外科専門医、救急科専門医、形成外科専門医(なかでも熱傷を扱っていたドクター)などがあります。

最近は適当な事を書く医師が少なくなりましたが、たまに「脂肪吸引専門医」と表示している場合がありますが、そのような資格は日本にはありません。勝手に名乗っているだけなので要注意です。このようなドクターに限って何の専門医も取得していない事が多いです。

7-3.ドクターの人柄とカウンセリングが重要

最終的にはドクターとの相性だと思います。何件かカウンセリングに行って決めましょう。そして、カウンセリングには時間をしっかり取ってくれるドクターにお願いすべきです。

注意が必要なクリニック

①当日手術を勧めて来るクリニック
気が変わらないうちに手術を受けてもらって利益を上げようとします。迷っているのであれば、手術なのでしっかりと考えてから受けるべきです。

②当初に提示された値段よりもドンドン値段が下がっていくクリニック
始めに高い値段を提示しておいて、値段を下げれば安く見えます。それでも相場よりかなり高額だったり、安くするので当日手術しましょうと勧誘してくる場合があります。

③ドクターが顔に触らない
脂肪吸引のカウンセリング時は手で触って診察するのが通常です。顔にも触れずに手術を勧めて来るドクターでは手術もちゃんとやってくれないでしょう。

8.手術費用の相場

相場感としてベイザーリポで40-50万円、その他の脂肪吸引で30万円前後です。脂肪吸引ではどの方法でも効果やダウンタイムに違いはありませんが、日本ではベイザー脂肪吸引が名が通っており、高額なので分けて記載しています。

ほとんどのクリニックのホームページを調べましたが、トータルの手術費用には手術の費用、麻酔の費用、採血費用、圧迫物品の費用がいろいろかかってくるため非常に分りにくいです。「ほほ+あご下」でいくら位かかるかという相場を調べてみました。麻酔代や採血費用が明記されておらず想像のところもありますのでご了承ください。
多くのクリニックでは、採血費用、麻酔代、圧迫用品代が別途必要になるところがほとんどです。クリニックのホームページに「麻酔代込」などの表記がない場合は、5~10万円プラスと見ておくべきでしょう。

参考にしたクリニックは大手美容クリニックや、脂肪吸引のネット広告を出しているクリニックです。12個のクリニックを抽出してまとめています。

顔(ほほ+あご下) 安値 高値 平均
ベイザー脂肪吸引 360,000円 560,000円 515,383円
その他の脂肪吸引 144,440円 560,000円 321,136円

また、脂肪吸引を安く受ける方法として、モニターとして割引価格で手術を受けられるコースを用意しているクリニックもあります。20-40%引き位になっている事もあるので費用を抑えることができます。

9.手術の方法や種類の選び方

脂肪吸引の手術の方法はいろいろあります。ですが、手術の大きな流れはどの方法でも変わりません。

結論から言うと、どの脂肪吸引でも結果は変わりません。重要なのは医師の経験と技術、医師の熱意、術後のケアです

脂肪吸引は手術ですので術者の考え方と腕がものをいいます。しっかりと経験のあるドクターを選んでいただければ大丈夫です。


ベイザー脂肪吸引が一番脂肪が取れる等の宣伝を見ますが、そんなことはありません
重要なことは医師の経験と技術、熱意と術後のケアです
詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください「ベイザー脂肪吸引とは?術前に必ず読んでおきたい効果の違い

10.小顔になる脂肪吸引以外の方法とそれぞれの比較

脂肪吸引は怖い、ダウンタイムがあるから嫌だという人のために他の方法も紹介しましょう。ただし、脂肪吸引ほどの効果を出すのは難しいです。

10-1レーザー

体の外から当てるものと、針で穴をあけて体の中に当てるものがあります。

10-1-1.体の外からあてるレーザー

「テノール」「ウルトラアクセント」などが有名です。RF(高周波)や超音波を当てて熱エネルギーによって脂肪を燃焼させたりするものです。注射も手術も嫌だと言う人向きです。

10-1-2.体の中からあてるレーザー

YAGレーザーなど1064-1440nm位の波長のレーザーやRF(高周波)を、小さい穴から体内に挿入し脂肪を破壊します。「スマートリポ」や「サーミタイト」「プラズマリポ」と呼ばれるものがあります。脂肪吸引と同時にこれらの機械を使用することもあるので名称がややこしいです。脂肪吸引まではしたくないけれどもそれなりの効果も欲しいと言う人向けです。

最近は脂肪溶解注射の方が主流ですが1回で終わらせたい方にはいいでしょう。

10-2.ボトックス注射

エラボトックスとして有名です。エラのところにしか打てませんが、エラの筋肉が張っている人には非常に有効です。エラボトックスの効果やリスク、費用に関しては「エラボトックスで小顔になるために必ず読んでおくべき知識」をお読みください。より詳しくご理解いただけます。

エラボトックス

エラボトックスの失敗や副作用

  • 効果が乏しい場合がある
  • 内出血が出ることがある
  • 笑いにくくなることがある

エラボトックスの費用

一番有名なアラガン社の製剤で6万円程度が相場になります。

10-3.脂肪溶解注射

注射だけで脂肪を少し減らすことができます。脂肪溶解注射は2週間間隔くらいで4回ほどを目安に行います。ただし、脂肪溶解注射には腫れが出る成分が入っていますので顔は敬遠される方が多いです。

最近流行っている「BNLS」がありますが、こちらには腫れる成分が入っていないので腫れを気にせずに施術可能です。新しいものですので長期的な脂肪減少作用は不明です。

脂肪溶解注射に関しては「手術は嫌だ!脂肪溶解注射(顔)の効果・リスク・種類」をお読みください。より詳しくリスクや費用など解説しています。

10-4.骨削り

最も大きく顔の形を変える事が出来るのは骨を削る手術です。骨のある部分しか出来ない事、また手術はかなり大掛かりになります。出来る場所は以下の部位です。

  • 頬骨
  • エラ
  • あご
  • 口元

が適応になる部位です。

 

顔の脂肪吸引 効果 比較表

脂肪吸引が効果も大きくて1回の手術で効果が出るのでます。特に顎下を気にしている場合には向いています。脂肪溶解注射では効果は小さくなってしまうので、手術は嫌だけど効果を少しでも出したい人には脂肪溶解注射が向いています。

ボトックス注射は上の写真の様に正面から見た時の効果が大きく出ます。しかし、もともとのエラの筋肉が多いかどうかによって効果が変わります。

10.まとめ

顔の脂肪吸引は身体への負担も少なく短時間で終わります。ただし、顔なので怖い、ダウンタイムが心配などあると思います。脂肪吸引は脂肪を取って細く見せる効果はしっかりありますが、元々の輪郭を変えるような大きな効果はありません。あご下であれば脂肪がある場合は、大きな効果も期待できますが、頬に関して過剰な期待は禁物です。

安易に手術を受けるのではなく費用やドクター、クリニックをしっかり選んで決めるのが良いでしょう。

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