ふくらはぎに続き2回目の脂肪吸引【太もも/30代女性】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【著者】渋谷高野美容医院
院長:高野 洋一

身長155㎝、体重60㎏、BMI25の30代女性です。

私が前職の時に、ふくらはぎの脂肪吸引を担当させて頂いた方です。太ももの脂肪吸引も私をご指名いただき、新しいクリニックへいらして頂きました。一度ふくらはぎの脂肪吸引は受けて頂いていたのですが、太ももに関しては麻酔の方法やどれくらい取れるか、など色々と悩まれていましたので、1回では決断できずに2回カウンセリングにて相談させていただきました

手術前にしっかりお話させていただき、疑問点もなくなっていましたので手術はスムーズに終了し、十分な結果を得る事が出来ました。

状況とご提案内容

カウンセリングには2回来て頂いたのですが、1回目は脂肪吸引の一般的なお話や、ふくらはぎの脂肪吸引との違い、麻酔方法の違い興味がおありでしたので詳しく説明させていただきました。

当院では硬膜外麻酔と言う麻酔を使用していますが、硬膜外麻酔と言うのは背中から使用する痛み止めの麻酔で、これを使用する事により手術中の痛みを強力にブロックでき、眠る麻酔の量を少なくする事が出来ます。眠る麻酔の量が多すぎると手術後にボーっとする感じが続いたり、吐き気がひどかったりします。
と言う説明をさせて頂き、安心していただきました。

2回目の時は傷や出来上がりのイメージについてご希望を伺い、最終的にどのようにするかを話し合いました。
太ももの効果が出るか心配されていました。今の体重ではモデルさんのような細さにはならないけれども、しっかりと効果が出る事をお伝えさせていただきました。取れる脂肪の量も気にされていたのですが、実はクリニックによって脂肪の計測の方法がマチマチだったり、脂肪に注射する麻酔の量によっても見かけの脂肪の量は変化して当てにならない事をお伝えしました。

実際にこの方は、当院の計測では2300㏄の脂肪の吸引でしたが、十分な効果が得られています

結果(術前と術後に比較)

しっかりと効果が出ています。

症例写真集15-1症例写真集15-2症例写真集15-3

動いた状態は動画でチェックしてください。

脂肪吸引のリスクや副作用

手術にはダウンタイムやリスク、副作用が伴います。例えば、以下のようなものがありますので、よく考えて、手術を決定されてください。

  • 小さいが傷が残る
  • 腫れや内出血が出る
  • 左右差が出ることがある
  • 思ったように効果が出ないことがある

 

 

20代女性
施術内容 脂肪吸引
施術法
施術部位 太もも、膝、お尻
料金 441,000円(税別)※モニター価格 / 630,000円(税別)※通常価格

新規の記事や記事の更新をtwitterでお知らせしています。
ご興味ございましたら、ぜひキレイの教科書公式twitterからフォローしてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

美容外科の選び方 : 最高のクリニックに出会うための8つのポイント

SNSで最新情報をチェック

コメントを残す

*

1 × one =

【無料】カウンセリング実施中!
▼無料メール相談で不安や疑問を解消!▼
無料メール相談で不安や疑問を解消!