目つきが悪いと言われるのが嫌だった【二重埋没法/20代女性】

【著者】渋谷高野美容医院

院長：高野洋一

見た目を気にするような年齢になってから、目つきが悪いと言われたりするのが非常に嫌だったそうです。今回はお友達の紹介で当院にいらして頂きました。

一重でまぶたのたるみがある人は糸で二重にするだけでも目がパッチリ見えて目つきが良くなります。手術後の結果を見て頂ければよく分ります。

状況とご提案内容

目つきが悪く見えて嫌で嫌で仕方なかったそうです。一重まぶたで、皮膚のたるみが多い状態でした。それゆえに無意識のうちに眉毛を持ち上げて目を大きく見せようとしています。

二重まぶたにすれば皮膚が折り込まれて目を開けた時の皮膚のたるみがある程度解消しますので、目もパッチリ見えるようになり、目つきが良くなるという事をお話させていただきました。

方法としては切開法で皮膚を切ってたるみを取る方法もあるのですが、シミュレーションを行った結果、埋没法でも希望に近い仕上がりになる事が分りました。相談の上、ダウンタイムの短く、時間や費用のかからない、埋没法で二重まぶたを作る事としました。

手術前にお話した通り、目が大きく見えてぱっちりした印象が出てきました。目つきも悪く見えません。また、眉毛を無理やり上げていたのが下がっているのが分ります。

＊手術後はメイク等行っています

埋没法にはリスクや副作用があります。メリット・デメリットしっかり考えて手術を受けるか選択してください。