アイプチ・アイテープ歴の長い方の【埋没法/20代女性】

【著者】渋谷高野美容医院

院長：高野洋一

アイプチ5年、アイテープを2年間続けていたそうです。

アイプチ・アイテープを続けてもなかなかクセにならないという事で相談いただきました。特に毎日のお化粧に時間がかかってしまうと言うのが、悩みの一つでした。

状況とご提案内容

アイプチやアイテープのせいかは分りませんが、皮膚のたるみがありまつ毛に皮膚がかぶっている一重まぶたの状態です。左目にうっすらと、アイテープのクセがありますが、二重と言うレベルのものではありません。

二重まぶたのラインの希望は、アイテープと同じラインでという事でしたので、ラインは決まっていたのですが、一緒に鏡を見ながらアイテープのラインと手術の予測ラインとの違いがないかを確認していきました。

また、ご希望のラインが広かったので、3日間くらいは腫れが目立つことやラインが目頭までしっかり伸びていかない可能性などをお話させていただきました。

埋没法を行えばアイテープやアイプチよりはしっかりラインが出て綺麗になるので、デメリットよりもメリットの方がかなり大きい事も詳しく説明させていただき手術する事となりました。

直後は腫れていて広すぎる幅の様に見えますが、1か月後の写真では希望通りのラインができたと思います。

＊手術後はメイク等行っています

埋没法にはリスクや副作用があります。メリット・デメリットしっかり考えて手術を受けるか選択してください。